峠の釜めしの美味しさの理由

「まごころ」を、「おもてなし」という形に変えて、味わい深い旅の思い出を届けたい。

最高の「味」を求めて、ひとつひとつていねいに、愛情を込めてつくっています。

いつも変わらぬお客様への想いを、手づくりの味わいを、あたたかいまま味わっていただくために。品質を厳しく見極め、厳選された素材を使用。ご家庭で愛情を込めてつくるお弁当そのままの工程で、ていねいにつくられているのが「峠の釜めし」なのです。



うずらの卵

新鮮なうずらの生卵を使用し、食感とおいしさを守り続けています。


「栗」本来のおいしさを残すために無漂白、無着色の栗を使用した甘露煮です。


ごぼう

調理人が心を込めて包丁でささがきしています。仕上げのシャッキリ感が違います。


杏子

甘みと酸味がほどよく調和した杏子は、整腸作用があると言われています。


椎茸

原木栽培された干し椎茸を毎日水で戻します。ちょっと濃いめの関東風の味付けです。


釜容器に合わせて扇形にカット。薄口しょうゆを使った関西風の味付けです。


ごはん

厳選したコシヒカリを自家精米し、利尻昆布と秘伝のダシで風味豊かに炊き上げます。


鶏肉

国産の若鶏を厳選し、歴史と伝統から生まれた秘伝のタレを絡ませ、絶妙な味わいに仕上げます。


グリーンピース

小粒ながらも、鮮やかな緑色が「見ておいしく」の決め手となる存在感です。


紅生姜

紅生姜は、紫芋の色素を利用し、鮮やかな色合いで峠の釜めしを演出しています。


香の物

釜の形をした容器に、5種類の漬物を詰め込んだ名脇役です。